伊予銀行、日立製作所の勘定系システム導入を中止

システム開発

伊予銀行日立製作所と進める次期勘定系システムの開発を中止する方向で検討していることが日経FinTechの取材で2025年2月7日までに分かった。

メディアの報道

・・・・・伊予銀は2023年10月、日立の「OpenStage(オープンステージ)」の採用を決定、28年の稼働をめざしていた。当面は現行のシステムを適時更新して業務運営にあたる。・・・・・続きはサイトでご覧下さい。

・・・・・伊予銀行が独自に開発・保守する現行システムは、日本IBMのメインフレーム上で動作している。30年以上利用しているシステムであるため、技術面で老朽化が目立ち、システム人材の確保も難しくなっている。そこで、システム同士の結びつきが緩やかな「疎結合」のアーキテクチャーで社内外のシステムとも接続しやすいOpenStageを導入し、開発生産性などを高める狙いだった。・・・・・続きはサイトでご覧下さい。

サムネイル画像:https://www.iyobank.co.jp/

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