東海大学は、全国にキャンパスを持つ総合大学で、教育・研究・社会貢献を行う高等教育機関です。
2025年11月、東海大学が業務委託しているサーバーがランサムウェア攻撃を受け、不正アクセスにより個人情報が漏えいした可能性があることが判明しました。
メディアおよび公式の報道
- Security Measures Lab:東海大学、業務委託先サーバへの不正アクセスとランサムウェアで個人情報漏洩の恐れ
学校法人東海大学は2025年11月14日、ネットワーク保守・管理を委託する株式会社東海ソフト開発のサーバが外部からの不正アクセスを受け、ランサムウェア被害を確認したと公表しました。・・・
続きを読む - 日経クロステック:東海大学のランサムウエア被害、調査結果公表 原因は大学関係者のアカウント侵害か
・・・東海大学は2025年7月17日、2025年4月16日に発生したランサムウエア被害の調査結果を第2報として公表した。ランサムウエア感染によってシステム障害が発生していた。・・・
続きを読む - 東海大学:業務委託先サーバへの不正アクセスに関するお知らせと注意喚起
・・・現在、委託先と連携し、被害状況の全容把握および情報流出の可能性について緊急で調査を進めております。現時点では、本法人の学内ネットワークへの直接的な侵入の形跡は確認されておりませんが、委託先サーバに保管されていた本法人関係者の個人情報を含むデータが外部に漏洩した可能性が大きく疑われるため、個人情報保護を最優先とし、外部ネットワークを一部遮断しました。・・・
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