銀行送金網「全銀システム」28年に刷新 障害で1年遅れ

システム障害

国内の銀行間送金網を運営する全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は2028年にシステムを刷新する。23年秋に発生したシステム障害を踏まえて作業を中止しており、当初計画の27年から1年ほど遅れる。安全対策として従来のシステムを並行稼働させる期間も設ける。

メディアの報道

・・・・・17日に全銀ネットが開く理事会で正式に決める。銀行間送金網「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」は1日平均で約14兆円の送金に利用(・・・・・続きはサイトでご覧下さい。)

・・・・・銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」について、段階的なシステム移行を検討する。2023年10月に発生したシステム障害を受けて、2027年の全面刷新から方針転換する。次期システムへの移行を段階的に進めることで、切り替えに伴うリスクを低減する(・・・・・続きはサイトでご覧下さい。)

 

サムネイル画像:https://www.zengin-net.jp/

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