防衛省を含む省庁システムで、会計検査院の調査によりセキュリティー対策の不備が多数見つかった。
ソフト更新の遅れやアクセスログ未取得、デジタル庁未登録システムなど、サイバー攻撃時に重大な被害につながる恐れが指摘されている。
メディアの報道
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省庁など運用の情報システム セキュリティー対策に不備
・・・・・12機関58システムでソフト更新が不十分、102システムでアクセス記録がなく、137システムはデジタル庁に未登録。
サイバー攻撃を受けた場合に侵入経路や被害の把握が難しい状態・・・・・
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政府システム16%、サイバー攻撃の弱点対策に不備 被害なら影響甚大
・・・・・不備が明らかになったシステムは全体の16%。
サービス停止や情報流出など国民生活に直結するリスクが高まり、政府の対応の在り方が問われている・・・・・
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サムネイル画像:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250912/k10014921041000.html
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