メルセデス・ベンツ日本、設定不備で顧客情報が一時的に外部から閲覧可能に

個人情報漏洩

メルセデス・ベンツ日本で、システムの設定不備により顧客情報の一部が一定期間、外部から閲覧可能な状態になっていたことが判明。対象データや影響範囲の特定、再発防止策の実施が進められている。

メディアの報道

  • 設定不備で顧客情報が閲覧可能に

    ・・・・・メルセデス・ベンツ日本合同会社は8月1日、同社が運営する自動車保証管理システムでの顧客情報流出の可能性について発表した。・・・・
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  • システムメンテ時の不備が原因と説明

    ・・・・・同社によれば、2025年7月19日から同月25日にかけて、同システムに保管されていたデータの一部が、外部から閲覧可能な状態だったという。・・・・・
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  • 公式発表:お客様情報流出の可能性に関するお知らせ

    ・・・・・このたび、メルセデス・ベンツ日本合同会社(社長 兼 CEO: ゲルティンガー 剛、本社: 千葉県千葉市、以下「当社」とします。)が運営する自動車保証管理システム(以下「本システム」とします。) に保管していたお客様情報(以下「個人データ」とします。)を含むデータの一部が7日間、外部から閲覧可能な状態となっていたことが判明 いたしました。 ・・・・・
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サムネイル画像:https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2025/08/18/53445.html

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