積水ハウスは2024年5月24日、サイバー攻撃により顧客情報などが漏洩したと発表した。同社の住宅オーナー向けの会員制サイト「積水ハウスNetオーナーズクラブ」において、過去に使用していたページのセキュリティー設定に不備があり、同サイトのデータベースからパスワードなどが漏洩した。
メディアの報道
・・・・・同社の住宅オーナー向けの会員制サイト「積水ハウスNetオーナーズクラブ」において、過去に使用していたページのセキュリティー設定に不備があり、同サイトのデータベースからパスワードなどが漏洩した。攻撃手法は、データベースに命令文(SQL文)を送りつけて情報を不正に入手する「SQLインジェクション」だった。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい)
・・・・・21日にサーバー管理の委託業者から、サイトのアクセス数が増え、負荷が高まっている旨の連絡を受け、発覚した。2008~11年に運用していたページにセキュリティー設定の不備があったといい、23日午前に会員サイトの運用を停止。警察にも相談している。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい)
・・・・・顧客およそ10万8000人分のメールアドレスなどの個人情報が漏洩(ろうえい)しました。また、従業員およそ18万3000人分の社内システムのログインパスワードも漏洩したということです。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい)
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