リクルートは16日、第三者によるサイバー攻撃で従業員などの氏名の情報が漏洩したと発表した。取引先顧客に関する情報の漏洩や従業員などの情報を使った二次被害などは確認されていないとしている。
メディアの報道
・・・・・7月9日に不動産情報サイト「SUUMO」が一部エリアで提供している実証実験中の不動産会社向けサービスのサーバーに対し、第三者による不正アクセスを検知した。システムを停止して調査したところ、従業員などに関する情報漏洩があると判明した。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい)
・・・・・漏洩した情報は従業者のローマ字氏名で、件数は1313件である。該当者へ個別に連絡するなどの対応を進めている。リクルートは「サーバーの再構築・再点検を実施するとともに、セキュリティー対策をより一層強化することで、再発防止に努めてまいります」としている。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい)
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