コーヒーチェーンを展開する「タリーズコーヒージャパン」は自社が運営するオンラインストアへの不正なアクセスで、9万人以上の個人情報が流出したおそれがあると発表しました。
メディアの報道
・・・・・発表によりますと、会社が運営する「タリーズ オンラインストア」で、ことし5月、不正アクセスの形跡が見つかったことから、会社はサイトを閉鎖した上で第三者機関に依頼して被害状況を調査していました。その結果、会員登録を行った9万2000人あまりの氏名や住所、電話番号などの個人情報が流出したおそれがあるということです。（・・・・・続きはサイトでご覧下さい。）
・・・・・恐ろしいのは、タリーズのWebサイトは改正割賦販売法や日本クレジット協会のガイドラインに沿った対応をしていたにもかかわらず、これほど大規模に情報漏えいしてしまったということだ。もっと小規模なECサイトはどう対応したらいいのか。（・・・・・続きはサイトでご覧下さい。）
・・・・・調査の結果、「同サイトを構築するプラットフォームシステムに第三者が不正アクセスし、同サイトのURLを改ざんした痕跡が確認されている」（広報）としている。改ざんの結果として、顧客が決済画面で入力した情報が第三者から閲覧できる状態になっていたという。同社は2024年5月30日、同サイトへの不正アクセスを発表した。これを受けて、第三者調査機関による調査を進めていた。（・・・・・続きはサイトでご覧下さい。）
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