室蘭工業大学は2024年11月18日、同大学の研究室サーバが不正アクセスを受け、個人情報が流出した可能性があることを発表した。流出の可能性があるのは、在学生および卒業生159名分の個人情報。同大学は、今回の事態を重く受け止め、情報セキュリティ対策の強化を図るとともに、関係者に謝罪した。
メディアの報道
・・・・・室蘭工業大学は、該当サーバを含む研究室のネットワークを停止し、内部調査を実施した。また、研究室関係者のアカウントのパスワード変更や、すべてのサーバおよびパソコンのウイルス検査を行った。現在、個人情報が漏洩した可能性がある人々に対して、順次報告と謝罪の連絡を進めている。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい。)
・・・・・これにより研究室に所属する在学生や卒業生159人の氏名、住所、電話番号などが
流出した可能性があります。ただ、これまでの調べでは外部に個人情報が流出したり、第三者による情報の不正利用は確認できていないということです。
大学は「不正アクセスを招いた原因は概ね明らかになっているが、セキュリティ上の理由で公表できない」としています。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい。)
・・・・・【室蘭】室蘭工業大は18日、研究室のサーバーが不正アクセスを受け、学生159人分の個人情報が流出した可能性があると発表した。個人情報の悪用は報告されていないという。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい。)
サムネイル画像:https://muroran-it.ac.jp/f375x5my/assets/themes/01_muroran-it/admission/img/ogp.jpg
コメント