カシオ計算機株式会社は去年、会社のサーバーが不正アクセスを受け、従業員や取引先など、あわせて8400人余りの個人情報が流出したと発表しました。
メディアの報道
・・・・・カシオ計算機によりますと、去年10月、会社のサーバーに不正アクセスがあり、社内のシステムが一時、使用できなくなるなどの被害を受けました。その後、会社が外部の専門家などと調査を進めたところ、従業員や取引先、それに顧客の合わせて8478人の氏名やメールアドレスなどの個人情報が流出したということです。・・・・・続きはサイトでご覧下さい。
・・・・・取引先との契約書や会議資料なども流出した。一部の従業員に関連が疑われる迷惑メールが届いたが、取引先や顧客への二次被害は確認されていないという。・・・・・続きはサイトでご覧下さい。
・・・・・回の不正アクセスは、従業員がフィッシングメールを開いたことがきっかけだったということで、会社は、専門家のもとでセキュリティー対策を強化するとともに社内教育を徹底して再発防止に努めるとしています。・・・・・続きはサイトでご覧下さい。
サムネイル画像:https://www.casio.co.jp/
コメント