防衛省を含む省庁システムで、会計検査院の調査によりセキュリティー対策の不備が多数見つかった。ソフト更新の遅れやアクセスログ未取得、デジタル庁未登録システムなど、サイバー攻撃時に重大な被害につながる恐れが指摘されている。
メディアの報道
- 省庁など運用の情報システム セキュリティー対策に不備
・・・・・国の省庁などが運用する情報システムのセキュリティー対策について、会計検査院が調査したところ、12の機関の58のシステムで、ソフトウエアが適切に更新されていないといった不備が見つかったことが分かりました。・・・・
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政府システム16%、サイバー攻撃の弱点対策に不備 被害なら影響甚大
・・・・・システム上の弱点を放置すれば、サイバー攻撃を受けるリスクが高まる。政府機能を維持し市民生活の混乱を防ぐためにセキュリティー対策の向上が急務だ。・・・・・
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サムネイル画像:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250912/k10014921041000.html



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