シャープは29日、公式オンラインストア「ココロストア」などに不正アクセスがあったと発表した。サイトで商品やサービスを注文した顧客203人の氏名や住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報が流出したほか、サイトにアクセスした約10万人についても個人情報が流出した可能性があるという。シャープではオンラインストアなどのサービスを停止し、メールなどで注意喚起を始めた。
メディアの報道
・・・・・シャープは22日にココロストアに不正アクセスがあったことを把握し、ココロストアと食材宅配サービス「ヘルシオデリ」の利用を一時停止した。不正アクセスの原因となったソフトウエアの脆弱性については対策を施したとしているが、安全性を確認できるまで両サービスの利用を停止する。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい。)
・・・・・このほかに、悪意のあるサイトへ誘導され、強制的にウイルスをインストールされていた場合、個人情報の流出が否定できないユーザーが2万6654人いるという。その場合に流出した可能性のある個人情報は、住所、使命、電話番号、メールアドレス、パスワード、生年月日、性別のほか、新規登録のクレジットカード情報も含まれる。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい。)
・・・・・不正アクセスの原因は調査により、Webサイトに用いたソフトウエアの脆弱性を悪用されたことによるものと判明した。既に脆弱性への攻撃を排除し、脆弱性を修正するアップデートも実施したとしている。(・・・・・続きはサイトでご覧下さい。)
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