京都市システム更新訴訟 市と業者に支払い命じる判決

訴訟・裁判

京都市の基本的なデータシステムの更新が作業の遅れで、予定どおり進まなかったことをめぐり、市と作業を行った業者が互いに損害賠償や作業代金などの支払いを求めていた民事裁判で、裁判所は、互いの主張の一部を認め、それぞれ一定程度支払うよう命じる判決を言い渡しました。

メディアの報道

京都市システム更新訴訟 市と業者に支払い命じる判決|NHK 京都府のニュース
【NHK】京都市の基本的なデータシステムの更新が作業の遅れで、予定どおり進まなかったことをめぐり、市と作業を行った業者が互いに損害賠償や作業代金など…

・・・・・京都市によりますと、市は平成28年、国民健康保険や介護保険、それに住民基本台帳などに使われる基本的なデータシステムの更新を東京都内のIT業者に発注しましたが、作業が遅れ、完了する見通しも立たなくなったことから、市は契約を解除し、業者に損害賠償などとして36億円を求める訴えを起こしていました。・・・・・(続きはサイトでご覧下さい)

システム開発巡り賠償命令 IT会社に、京都市にも責任―東京地裁:時事ドットコム
京都市が発注した業務用コンピューターのシステム開発が遅れたことを巡り、市がIT開発会社(東京)に約36億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、東京地裁であり、飛沢知行裁判長は同社に約5億円の賠償を命じた。

京都市が発注した業務用コンピューターのシステム開発が遅れたことを巡り、市がIT開発会社(東京)に約36億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、東京地裁であり、飛沢知行裁判長は同社に約5億円の賠償を命じた。・・・・・(続きはサイトでご覧下さい)

サムネイル画像引用:https://kyoto.kenchikusai.jp/program/detail.php?id=2448

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