江崎グリコの基幹システムで障害が続いている。物流センターでの出荷業務が一部停止し、看板商品である「カフェオーレ」や「プッチンプリン」など冷蔵商品が出荷できない状態に陥っている。江崎グリコの基幹システムで障害が続いている。物流センターでの出荷業務が一部停止し、看板商品である「カフェオーレ」や「プッチンプリン」など冷蔵商品が出荷できない状態に陥っている。原因は旧基幹システムから独SAPの「SAP S/4HANA」への切り替えに伴うトラブル。
メディアの報道
以前当サイトでも紹介いたしました、グリコ基幹システム障害について続報です。
以前の記事はこちら↓
江崎グリコ デロイトが手掛けた基幹システム障害で全冷蔵商品が出荷できず
江崎グリコで基幹システムトラブル 全国の物流センターの業務を一時停止
・・・・・江崎グリコの有価証券報告書によると、同社が基幹システムの刷新に着手したのは2019年12月だ。2021年12月期の時点で、完了予定時期を3年後の2022年12月としていた。投資予定額は215億円と、2021年12月期の営業利益193億円を上回る一大プロジェクトだった。このうち、同期末までに118億円を既に支払っていた。(・・・・・続きはサイトでご覧ください)
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