1月12日、格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンでシステムに関する大規模障害が発生し、全便が止まるという事態が発生しました。
ジェットスター・ジャパンはJALが50%出資しています。システム開発会社がどこなのかは不明ですが、影響範囲は大きく、今後システム開発会社と保証問題になりそうです。ジェットスター・ジャパンでは近年ストなども発生しています。なお14日時点でもサイトで障害情報は掲載されておりません。
メディアの報道
- 【速報】ジェットスター 成田空港発をほぼ全便欠航 システム障害影響後 | 千葉日報オンライン
格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンは12日夜、同日午後3時50分ごろから国内線の離着陸に関するシステムに障害が発生し、複数の国内線を欠航にしたと明らかにした。同時刻から成田空港を出発する国内線のほぼ全便が欠航となった。関係者によると、システム復旧に3時間以上を要した。同社によると、成田と福岡、関西、高松などを結ぶ便のほか、中部-福岡を欠航とした。離着陸に関する性能計算や荷物の重さなどを管理するシステムに不具合が生じ、同社が原因究明を急いでいる。成田空港では・・・(全文はサイトでご覧下さい)
- ジェットスター、システム障害で全便出発を一時取りやめ…17便欠航し2600人に影響 : 読売新聞
格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンは12日、システム障害が発生し、夕方から全便の出発を一時取りやめたことを明らかにした。成田空港を発着する国内線など17便が欠航し、約2600人に影響した。ジェットスターの航空機同社によると、12日午後3時50分頃、機体に積み込む荷物の重さなどを管理するシステムで不具合が発生した。午後7時半頃にシステムは復旧し、順次再開した・・・(全文はサイトでご覧下さい)
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